私たちの取り組み
Our efforts
「SDGs」とは、「持続的な開発目的(Sustainable Development Goals)」の略で、2015年に国連会議で採決された持続可能でよりよい社会実現を目指す世界共通の目標です。
国連に加盟している全193カ国が参加しているこの取り組みは、17の目標と169のターゲットで構成されています。
トランスポートアトミックでは、2030年以降も“持続可能な社会"を実現させ続けるため、積極的な取り組みを行っています。
環境保全への取り組み
トランスポートアトミックでは環境に配慮した取り組みとして以下の実施をおこなっています。
・アイドリングストップの推進
・CO₂排出量の把握
・環境性能に優れた次世代トラックの導入(セパレートボデー)
・ゴミ箱の撤収、配置数を減らし「ごみゼロ」の推進
安全への取り組み
トランスポートアトミックでは事故ゼロへの取り組みとして以下の実施をおこなっています。
・安全装置の導入
・出社後の健康状態の把握、飲酒運転防止のためのアルコールチェック
・適正診断、健康診断の実施
・車両点検と整備
雇用への取り組み
トランスポートアトミックでは従業員が働きやすい職場環境の改善の取り組みとして以下の実施をおこなっています。
・待遇の改善
・資格、免許取得によるキャリアアップ
・各営業所にて女性(トラガール)、外国人の活躍
・育休制度の充実化
その他の取り組み
・パレット化
・DXで自動化、効率化
・荷主等とのパートナーシップ(パートナーシップ構築宣言)
・地域活動への参加
「ホワイト物流」推進運動とは、生活基盤を支える物流業界の深刻な人手不足を受けて、トラック輸送の生産性を向上や物流の効率化を実現し、トラック運転者の負担を減らそうという国土交通省が主体となって取り組んでいる運動です。
トランスポートアトミックの取り組みについて
「パートナーシップ構築宣言」とは、取引先と共存共栄関係を築くために、企業が発注者の立場で自社方針を宣言する取り組みです。新たな共存共栄関係の構築を企業の代表者名で宣言し、取引先とのパートナーシップ強化を図ります。
トランスポートアトミックの取り組みについて
グループ会社開発の「セパレートボデー」を活用した中継輸送で積載中、休息中のアイドリング時間を削減し、CO₂の削減に取り組みます。
トランスポートアトミックの取り組みについて
弊社、創業の地である大阪府羽曳野市の特産品や世界遺産である古墳等のペイントをトラックボデーに施し全国各地を走行することで、地域発展の取り組みを応援しています。